ポピュラー・バリエーション

 

 

 

Popular Variation

ポピュラー・バリエーション

 

アレックス・ムーア氏の名前にリバイズド・テクニックとこのポピュラー・バリエーションを思い起こす人も多いかと思います。

私自身がダンスを始めた1980年当時、DVDは勿論のことダンスのビデオも普及していませんでしたので、ステップを覚えるためにはこのテキストは大変貴重しました。なにせ、

ワルツで62
フォックストロットで66
タンゴで52
クイックで57

合計237種類のアマルガメーションが出ているのですから!

 

左のボロボロの本は1978年の改訂版です。以前に西尾氏の翻訳が出ていましたが、当時は既に廃刊となっており私は所有していませんでしたので、日々の通勤電車の中で開いては、自分が使うためのステップやサークルに適したステップを探し翻訳も始めていました。

そうした翻訳をしながら、いつの日かダンス界で再発行の要求が起こり、私が翻訳依頼を受けるという、そんな楽しい場面も想像していたので、ムーア氏のまえがきの後に「訳者から」の言葉まで用意していました(笑)。

様々な映像がネットで見られる今日、ポピュラー・バリエーションに興味を示す人は少ないかも知れませんが、私はいまでも原書を開いたり、パソコンに保存している翻訳を読んだりしています。愛おしささえ感じます。それならばいっそう、この「資料室*」に入れてしまえば無駄にならないし便利じゃないか、ということでアップすることにしましたので、ご利用ください。

翻訳が終わってから見直しは何度かしていますが、誤記・誤訳がありましたらお許しを。

なお、この本に関しては私は版権を持っていませんので、読者の皆さんにおいては「私のダンスノート」の中の私の資料を個人的に覗くだけということでお願いします。当然、コピー・転用・転載は厳禁でお願いします。

                  2013年11月2日 神元 誠

(注:資料室は2013年当時のHPにあったものです)